「集まったリストを活用して100万円以上の収入を生み出す」という、一見するとよく分からない謳い文句ですが、何をするかはともかく、労せずに100万円以上の収入が得られるとすれば実に魅力的な話ですね。
どのような内容なのでしょうか。
特定商取引法に基づく表記
- 商材名 MASTER SYSTEM ZERO(マスターシステムゼロ)
- 販売事業者の名称 株式会社APプロモート
- 販売責任者 佐藤みきひろ
- 所在地 〒260-0045 千葉県千葉市中央区弁天1-8-13 ヴィバンオオド 1F
- 電話番号 050-3772-1424
- 販売URL http://master-system.biz/lp/1/main/index.html?r=1&u=1939
MASTER SYSTEM ZERO(マスターシステムゼロ)とは?
一度だけセミナーには参加しましたが、ご本人のお話を聞いて目が覚めました。
私は参加費用の10万円を払ってしまいましたが、毎月20万円貰おうと思ったら、ネズミ講方式で、人に紹介せねばなりません。
私にはこれは出来ないので、システムを使いませんでした。
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1443828985/
マスターゼロシステムを紹介登録した人経由でどんどんメールアドレスが増えていく仕組みのようですがこれって一番大元には佐藤みきひろさんがいるので自分から佐藤さんのリストを拡大させる手伝いをしてるようなものです。
https://jyoho01.blog.fc2.com/blog-entry-395.html
いわば佐藤さんの仕事の片棒を担いでいるようなものかと。
まぁそれをどうこう言うつもりはないですが彼自身の評判だとか過去商材を見てもその内容がお世辞にも薦められないのは明らかです。
マスターシステムゼロの専用ページに行ってログインをして早速始めてみるとマスターシステムゼロの無料オファーに勧誘する内容の文章が出て来ます
http://freedomjacks.blog.fc2.com/blog-entry-92.html
この文書をツイッターやFacebookを使って友達やフォロワーへ送りまくって登録させ登録されると報酬がもらえるというもの
・・・ふざけてる
これではせっかくフォローしてくれてる人もフォロー解除してしまう可能性大ですし何よりも友人が離れていきます
無料のツールを配って・・・。
http://jsreview.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
それで終わりではないんですね。
画像の隅にある通り・・・。
自身の塾への誘導がアリアリと写っていますね!( 爆 )
” THE FINAL ”
こちらへの誘導が・・・。
資金回収となっているんですね。
登録してから度々届くメールですが、最初は無料ツールの使い方やら集客やら少しは役立ちそうな内容ですがだんだんとテイストが変わってきます。
https://ennmelo.com/wp/2017/11/20/mastersystem-zero/
そしていつからか「THE FINAL」という言葉が登場します。
これこそマスターシステムゼロが向かうゴールではないでしょうか。
いわゆるネットビジネスの高額塾というやつです。
最初はこの無料ツールがすごいよーと言っていたのが気付いたらこの高額塾に入らなければ損をしますといわんばかりに推しまくってくるそうです。
まとめ
「私、失敗させないので!」というどこかで聞いたことのあるようなキャッチフレーズが記載されたLPに促されるまま登録すると、まずは無料のツールで各種SNSを利用したメールアドレス収集が行われるようです。
その後、収集したリストを活用して稼ぐには結局、高額塾への参加へと誘導されるようで、しかも高額塾のほうに参加後も稼げていないという意見も散見されました。
変わった切り口だとは思いますが、それはそれとして全くお奨めできない案件ですね。
また、ネズミ講方式で、紹介による営業活動をすることで報酬が得られるという手法もちょっといただけません。
こういう手法の案件で人間関係を崩壊させた人の実例は多数見てきました。
身近な人にそっぽを向かれることによってその後の人生で被る不利益を考えれば、一時の報酬目当てに軽率な行動をするべきではないでしょう。
いずれにしても、最初の謳い文句からは労せずに100万円以上の収入が得られるようなイージーな印象を受けますが、実態は全く異なるものですね。
本日のキーワード
メールアドレスの自動収集とは
もっと多く、そして継続的にメールアドレスを手に入れることができれば、メールマーケティングをもっと有効なマーケティング施策にすることができます。
https://crawlertool.com/blog/archives/661
そんな状態を実現するのがクローラーです。
クローラーは自動でリンク先のHTMLページを収集し続けることができます。
集めた大量のページの中からメールアドレスを抽出していき、それを利用するというの基本的な流れとなります。
ということで、メールでの営業に注力している企業にとっては、アドレスの収集が重要な肝になっているわけですね。
(※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
相場に影響するかも?世間の動き
<2018年12月のニュース>
流行語大賞は「そだねー」
(※同時期の別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
金運アップで大儲け!?旬のラッキーワード!!
管理人宮下が趣味の占い(四柱推命、風水、その他)で不定期に読み解く、金運をアゲる3ワード!
ラッキーカラー:水色
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(※永続的なものではなく時期によって変遷します)