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BLAST 一般社団法人フェイス 上野史登 検証レビュー

BLAST その他
BLAST

たった10分の作業で毎週7万円がもらえるそうです。

本当だとすれば、時間効率がとてつもなく良いですが、実際はどのようなものなのでしょうか。

BLAST

BLAST

特定商取引法に基づく表記

  • 商材名 BLAST
  • 販売事業者の名称 一般社団法人フェイス
  • 販売責任者 上野 史登
  • 所在地 福岡県北九州市若松区蜑住729番地
  • 電話番号 050-5491-6111
  • E-mail customer@blast-pj.com
  • 販売URL https://blast-pj.net/income2/

BLASTとは?

本案件について、今回のリサーチで分かった良くも悪くも特徴と言える部分は主に下記のようになります。

・たった10分の作業で毎週7万円と記載している

・「2020年スマホ副業堂々の1位」と謳っている

・利用するにはメールアドレスとLINE登録が必要となる

・オファーページ内に動画があるがビジネスモデルは明かされない

・動画内に登場する人物達は「稼げた」「カンタンにできる」とコメントしている

・特定商取引法に基づく表記部分に「販売会社」と記載があるため有料案件の可能性大

…どうでしょうか。

多少なりとも雰囲気を伝える手段として動画もあるのは良いと思うのですが、肝心のビジネスモデル等の核心部分が動画でも明かされていません。

上野 史登氏について

今回のオファー主である上野 史登氏について、もう少し調べてみました。

しかし、現段階ではこれといって特に情報は見つからず、良い評判も悪い評判もありませんでした。

まとめ

お奨めできません。

内容が不明過ぎです。

まず、動画内では「週末10分の作業で毎週7万円稼げる」と謳われているものの、それが具体的にどのような手法でどのような手順で実現するのかは明かされていません。

「週末10分の作業で」と言っていることから、週末のみ可能なもの、例えば週末に行われることの多い競馬等のギャンブルである可能性もあります。

ただ、現段階ではその辺りの確証はありません。

また、利用するにはLINEの登録が必要とのこと(ちなみにLINEアカウント名は「【BLAST】上野史登」)。

ただ、登録して最初に届くのは、オファーページ内にある動画のURLが届くだけであり、続きについては翌日以降に配信される旨の記載があります。

現状ですと核心部分は全く分かりませんが、特定商取引法に基づく表記部分から判断する限り有料の案件かと思いますので、こうして情報を小出しにして進めるパターンの有料案件はこれまでもまともに稼げるものがなかったことを思えば、やはりお奨めはできません。

結局、稼げるの?稼げないの?

分かりません。

しかし、ビジネスモデルがギャンブルであってもなくても、怪しい点が多い為、当初の謳い文句からイメージさせられるようには稼げないでしょう。

残念なことに昨今は、こういったオファーの大半は誇大広告・オーバートークであると言っても過言ではなく、かけた費用に対して望んだ結果が伴わないものや中身のないものが非常に多いです。

しかも、そのほとんどが無料ないし低料金を装っておきながら実際は高額塾や高額バックエンドのあるものですので、大切なお金と時間を無駄に減らさないよう注意が必要です。

巷にあふれるこういったオファーは稼げないものが大半ではありますが、ではお金を稼げる方法やノウハウは全く存在しないのかというと、そうではありません。

ごくごくわずか(本当に少ないですが…)ながら、中にはしっかりと稼げる手法・稼げるノウハウ・稼げる案件というのも世の中にはたまにあるのです。

稼げないものに振り回されるのではなく、本当に稼げるものや本当に稼げる手法で稼ぐためのお手伝いができればと思っています。

(参考)本日のキーワード

プロダクトローンチとは

プロダクトローンチとは、現在ネットビジネスで使われている手法の中で、最も大きな成果を生み出せる手法だと言われています。
近年では、セールスレターに盛り込まれている要素を「輪切りに(分割)」して、ステップメールで小出しにしてユーザーを教育していく手法が主流になっています。
セールスレターのようにいきなり売り込みはかけずに、時間をかけて見込み客を教育して、成約率を極限まで高めていく。
購買意欲が最大限まで高まったタイミングで、見込み客に対してクロージングをする。
これがプロダクトローンチの基本的な考え方になっています。
https://affiliate-jpn.com/archives/6614

というわけで、近年の情報商材案件で用いられることが多いため、あまりよいイメージはないかもしれませんが、本来は正しく用いれば効果的な手法です。

(※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)

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