スキルも知識も経験も不要なのに、ICOの専門家から重要情報を受け取れることで100%稼げるそうです。
どのようなものなのか早速、巷の評判を見ていきましょう。
特定商取引法に基づく表記
- 商材名 クリプトシェアコミュニティ
- 販売業者 不明
- 代表取締役 不明
- 所在地 不明
- メールアドレス 不明
- 電話番号 不明
- 販売URL http://katoarb.com/tool5/
- http://katoarb.com/csc1/
クリプトシェアコミュニティとは?
1万円を用意するだけで毎月、30万円の自動収入が入ると記載しておきながらメールアドレスを入力して誘導されたページの方では、最低30倍以上に値上がりするコインを公開すると書かれています。
https://leonx2525.blog.fc2.com/blog-entry-996.html
要は、仮想通貨のどの投資手法で稼ぐノウハウなのかいまいち、ハッキリしないのです。
このCRYPTO SHARE COMMUNITYに参加すれば、高騰的中率100%で参加者全員が収益を上げることが出来るようです。
https://kohjifx2019.com/aas/2019/07/07/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E6%B5%A9%E4%BA%8C-arb%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E7%A8%BC%E3%81%92%E3%82%8B%EF%BC%9F%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A8%E3%82%82%E8%A9%90%E6%AC%BA%EF%BC%9F/
この文面から、仮想通貨や株などの価値が変動する資産を介して収益をあげるプロジェクトのようです。
皆さんも理解されていると思いますが、そういった類の取引に100%はあり得ません。
この時点でとてつもなく怪しいプロジェクトです (‘Д’)
今回ご紹介した案件の特商法の記載が何一つない点について非常に気になりました
http://netbusinesssokuho.com/?p=861
セールスレターを見てもらえれば分かる通り、どこにも特商法の表記がありません
本来特商法の表記は事業者であれば記載しなくてはいけないと日本の法律で定められております
記載がない時点でだいぶ怪しい案件ですよね( ;∀;)
このシステムに関しては、会社名、会社の所在地、連絡先、すべて記載がありません!
http://aricoin.work/?p=1838
「クリプトシェアコミュニティ」で検索をかけても、代表とうたっている「加藤浩二」氏で検索をかけても会社はヒットしませんでした。
これは一切信用できません。
何か相談したいことやトラブルがあった時にすぐに問い合わせができないのは非常に困りますよね。
クリプトシェアコミュニティで実際に稼げる評判や口コミについて調べてみたのですが、新しいオファーなので、実績等がありませんでした。
https://www.free-ea.net/archives/1184
自動売買システムとのことなので試しに運用をしてみないとわかりません。
仮想通貨はこれから上がる!という人もたくさんいます。
ただ、上がる上がると言われて半年以上は上がらない状態が続いているので、正直わからないのが現状です。
まとめ
ビジネスモデルとしては仮想通貨の投資案件のようですが、お奨めできない大きな理由が二つあります。
まず一つ目は、投資であるにも関わらず「100%収益発生」や「100%稼げるようになります」などと記載していることです。
仮想通貨でもそれ以外でも、投資である以上は結果に対し100%の見通しを確信することは不可能ですので、本案件における記載からは非常に無責任な印象を受けます。
二つ目は、特定商取引法に基づく表記が存在しないことです。
連絡先電話番号をはじめ、会社名、責任者名、所在地、メールアドレスなどの一切が不明です。
そんな案件、もし本当は内容が良くてお奨めされたとしても、あなたは信用できますか?
また、本案件に参加して稼げたという情報も見当たらないことから、内容自体もあまり良いものではないと推測できます。
「加藤浩二」という人物も悪評しか見当たりませんでしたし、上記の理由により、お奨めできません。
本日のキーワード
ICOとは
ICOとは、Initial Coin Offeringの略称で、新規仮想通貨の公開という意味です。クラウドセールやトークンセールと呼ばれることもあります。
https://coincheck.com/ja/article/262
ICOは、企業や団体などが独自の仮想通貨トークンを発行して、資金調達を行うことをいいます。仮想通貨トークンに出資する人の考えは、「企業や団体への期待」や「価格上昇への期待」などがあります。
独自の技術研究や開発などにかかる資金を必要とするICOでは、そういった新しい技術の発展に期待して投資する人もいます。
というわけで、株式の分野のIPOに近いものがありますが、IPOよりICOのほうが参加しやすいようです。
(※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
相場に影響するかも?世間の出来事
<2019年4月のニュース>
安倍首相、桜田五輪相を更迭
(※同時期の別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
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(※永続的なものではなく時期によって変遷します)