イーサリアムプレゼント稼げる！？稼げない！？

総額500万円分のイーサリアムをプレゼントしてくれるとのこです。

一人あたりどのぐらいのイーサリアムがもらえるのかは分かりませんが、くれるというのはありがたいですね。

その実態に迫っていきましょう。

イーサリアムプレゼント

特定商取引法に基づく表記
イーサリアムプレゼントとは？
まとめ
本日のキーワード
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特定商取引法に基づく表記

商材名　イーサリアムプレゼント
運営会社　ethpresent
責任者　不明
所在地　不明
メールアドレス　ethpresent@goodbusiness.work
電話番号　不明
販売URL　http://goodbusiness.work/ethpresent/

イーサリアムプレゼントとは？

「配布枚数に限りがあるため上限枚数に達し次第配布を打ち切ります」という文言が記載されていました。
登録した方に「配布枚数が上限になってしまって打ち切ります」と言ってしまえば誰にも配布しなくてすみますよね。
悪質ですね。
ということでランディングページから考えられる事は客寄せの企画であってイーサリアム(Ethereum(ETH))は配布せず提供者の斎藤斗真という人物は個人情報収集と稼げもしない他商材への紹介で報酬を得るのでしょう。
https://hukugyou-jidai.com/cryptocurrency/ethereum500present/

これを特商法というのでしょうか？
ものすごく簡易的なものでびっくりしました。
しかも、運営会社が「ethpresent」となっていますが、イーサリアムのプレゼントとかけているのでしょうか？
ちなみに、Googleで「ethpresent」を検索しましたが、そのような会社の情報は一切出てきません。
https://gt-binaryoption.info/review/416/

この案件僕は見送りにしたいと思います。
その理由は以下の三点です。
・斎藤斗真氏の情報が全く出てこず実績もない為信頼できる要素が少ない(架空の人物の可能性ある)
・イーサリアムの配布が上限限り打ち切りと記載されてましたが具体的にどの程度の人数に配れるのか、そのような点がないことから始めから配る気がらないように見えた
・イーサリアム自体のでどころが不明
https://satosi.net/kensyou-12/

・イーサリアム５００万円プレゼントというがLINE＠に登録しても次から次へと他の人のラインにメールアドレスを登録させるのみ。
・運営者側がメールアドレスを登録させることによって報酬をもらうというオプトインアフィリエイトの可能性あり。
・斎藤斗真がどんな人なのかもわからない
・実績が全くでてこない
以上の点からわたしはこの案件に対して不信をもちますし、イーサリアムは実際にはもらえないとおもっています。
https://www.kirariwomen168.info/kenshou/saitoutomaetherium.html

斎藤斗真氏は、以前にも同じようなビジネスを行っていたようですね。
そして、軒並み「詐欺」という評価を受けてしまっています。
このようなレビューが上がっている以上、今回も「詐欺」の可能性が高いです。
手を出さない方が良いかもしれません。
https://oracle-room.net/net-business/eth-500million/

まとめ

お奨めしません。

おそらく、イーサリアムはもらえないと断言してほぼ間違いないでしょう。

今回のプレゼント企画は、仮想通貨を通して幸せになってもらいたいという理念が動機となっているそうですが、真に受けてはいけません。

オファーページには小さく「配布枚数には限りがあるので上限枚数に達し次第打ち切りにします。」という記載があるそうですが、それはつまり、向こうの匙加減でいつでも打ち切れるということです。

案の定、LINE＠に登録しても次から次へと他の人のラインにメールアドレスを登録させられるといったような体験談が多数ありました。

対照的に、イーサリアムをもらえたという体験談は皆無だったので、やはり登録だけさせた後は上限枚数に達したと打ち切りにしているのでしょう。

要するに実際は、イーサリアムの無料配布に見せかけて釣って登録させる、オプトインアフィリエイト案件でほぼ間違いないと思います。

タダほど怖いものはないということですね。

本日のキーワード

イーサリアムとは

イーサリアムとは Vitalik Buterin 氏によって開発された、プラットフォームの名称です。
プラットフォーム内で使用される仮想通貨（ETH）は「イーサ」と呼びます。
イーサリアムには、マイナーの採掘によって通貨が発行される Proof of Work（略称:PoW、プルーフ・オブ・ワーク）の仕組みが用いられていますが、マイナーの通貨保有量や保有期間に応じて採掘の難易度を調整する Proof of Stake（略称: PoS、プルーフ・オブ・ステーク）への移行が検討されています。
https://bitflyer.com/ja-jp/ethereum

そんなイーサリアム（ETH）ですが、今ではビットコイン（BTC）に次ぐ仮想通貨として世界中で広く取引されていますね。

（※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください）