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kubo7(クボセブン) 合同会社プラスアルファ企画 浅村 貢 久保優太 検証レビュー

kubo7(クボセブン) その他
kubo7(クボセブン)
1日15分、たった7つのポイントを押さえるだけで月収100万も夢じゃないそうです。
その実態を見ていきましょう。
kubo7(クボセブン)

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特定商取引法に基づく表記

  • 商材名 kubo7(クボセブン)
  • 販売事業者の名称 合同会社プラスアルファ企画
  • 販売責任者 浅村 貢
  • 所在地 東京都渋谷区神宮前6-23-4-2
  • 電話番号 不明
  • E-mail info@kubo7official.com
  • 販売URL 不明

kubo7(クボセブン)とは?

本案件について、今回のリサーチで分かった良くも悪くも特徴と言える部分は主に下記のようになります。
・1日15分、たった7つのポイントを押さえるだけで初月から大きな利益獲得と記載している
・「月収100万も夢じゃない」と謳っている
・「資産5億円を稼げる方法を無料公開」と謳っている
・久保優太氏は似た案件のオファーを過去に出したことがある
・悪評が多い
・特定商取引法に基づく表記部分が乏しい
…どうでしょうか。
「作業時間は1日15分のみ」「非公開の投資ロジックを公開する」といった旨が語られていることから、ビジネスモデルとしては投資に纏わるものだと思われます。
仕掛人である久保優太氏が7年で100万円を5億円にした投資方法を動画で無料で教えてくれるとのことですが、無料で公開することで久保優太氏にどのようなメリットがあるのかが不明です。
kubo7(クボセブン)

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久保優太氏について

今回の仕掛人である久保優太氏について、もう少し調べてみました。
久保優太氏は「闘う投資家」としてメディアにも登場していたかと思います。
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ただ、彼の評判は決して良いものばかりではありません。
というのも、彼は以前もHoros(ホロス)と言う仮想通貨案件の仕掛人となっており、その際の被害を訴える悪評が多数見つかるからです。
つまり久保優太氏は、そういった詐欺的案件を中心に扱っている人物である可能性があるということです。

合同会社プラスアルファ企画について

特定商取引法に基づく表記部分に運営元として記載のある合同会社プラスアルファ企画についても少し調べてみました。
ヴァーチャルオフィスのようではありますが、国税庁の法人番号公表サイトに登録されてある住所と、特定商取引法に基づく表記部分に記載されている住所が異なっており一致しない為、不明点が多いです。
本案件のオファー開始にあたって設置された、所謂ダミー会社である可能性も少なからずあるかもしれません。

無料?有料?

ランディングページでは、
『闘う投資家』『億り人』として多くのメディアが特集する【投資家:久保優太】を“作り上げた”非公開の投資ロジックを完全無料公開
と記載されており、動画視聴を促す流れとなっております。
kubo7(クボセブン)

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その為、動画を見れば大金を稼げるノウハウを無料で得ることができるのではないか、と解釈して期待しながら動画視聴をする人もいるでしょうし、実際、運営側の狙いもそこにあるのだと思います。
しかし、いくつかの口コミを見た限りでは、無料なのは動画の視聴自体に関してであり、実際にはその後の高額バックエンドが控えているという情報もありますので何とも言えません。

まとめ

お奨めできません。
まず、久保優太氏の関わっている過去案件の悪評が多すぎます。
必ずしも本案件も過去案件と同等に悪質であるとは限りませんが、特定商取引法に基づく表記部分の内容が乏しいことや、ビジネスモデルが投資絡みであること等を考えると、やはり警戒すべき案件であると感じます。
ビジネスモデルの核が投資である場合、当然ながら投資資金によっても成果の出方や成果が出るまでの期間等が大きく変わってきますし、どのような手法の投資を行うかによっても結果は千差万別に異なってくるはずですし、投資に「絶対」はありません。
その為、「誰でも簡単に100万円が稼げる」等の謳い文句は、些か誇大であると感じられます。
また、口コミでは高額バックエンドに誘導されたという書き込みもしばしば見かけます。
それらの口コミがもしも事実だとすれば、ノウハウの全てを完全無料で公開しているわけではないということになりますし、実際その可能性が高いと思っています。
いずれにせよ、ビジネスモデルが投資絡みであることは間違いない以上、投資に「絶対」はありません。
検討する場合は、投資の基本でもある「自己責任」でお願いします。

結局、稼げるの?稼げないの?

稼げません。
少なくとも、当初の謳い文句からイメージさせられるようには稼げません。
残念なことに昨今は、こういったオファーの大半は誇大広告・オーバートークであると言っても過言ではなく、かけた費用に対して望んだ結果が伴わないものや中身のないものが非常に多いです。
しかも、そのほとんどが無料ないし低料金を装っておきながら実際は高額塾や高額バックエンドのあるものですので、大切なお金と時間を無駄に減らさないよう注意が必要です。
巷にあふれるこういったオファーは稼げないものが大半ではありますが、ではお金を稼げる方法やノウハウは全く存在しないのかというと、そうではありません。
ごくごくわずか(本当に少ないですが…)ながら、中にはしっかりと稼げる手法・稼げるノウハウ・稼げる案件というのも世の中にはたまにあるのです。
稼げないものに振り回されるのではなく、本当に稼げるものや本当に稼げる手法で稼ぐためのお手伝いができればと思っています。

(参考)本日のキーワード

プロダクトローンチとは

プロダクトローンチとは、現在ネットビジネスで使われている手法の中で、最も大きな成果を生み出せる手法だと言われています。
近年では、セールスレターに盛り込まれている要素を「輪切りに(分割)」して、ステップメールで小出しにしてユーザーを教育していく手法が主流になっています。
セールスレターのようにいきなり売り込みはかけずに、時間をかけて見込み客を教育して、成約率を極限まで高めていく。
購買意欲が最大限まで高まったタイミングで、見込み客に対してクロージングをする。
これがプロダクトローンチの基本的な考え方になっています。
https://affiliate-jpn.com/archives/6614

というわけで、近年の情報商材案件で用いられることが多いため、あまりよいイメージはないかもしれませんが、本来は正しく用いれば効果的な手法です。
(※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
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