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パンドラ 前田 俊介 検証レビュー

パンドラ その他
パンドラ

「1日1回のタップで、3万円が半年後には1000万に増える」、「5年を誇る安心信頼の運用実績」とのことで、仮想通貨、バイナリーオプション、FX、株式投資のどれでもない手法のようです。

3万円が半年後には1000万に増えるというのはにわかには信じがたいですが、実際のところどうなのでしょうか。

パンドラ
パンドラ

特定商取引法に基づく表記

パンドラとは?

「PANDORA(ビリオネアラボ)」はブックメーカー投資のオファーとなっています。
前田俊介氏は、業者に複数のLP(ランディングページ)を作らせて大量にばらまいています。今回私が発見できたのは、違う情報商材主からのメールが送られてきたからです。
前田俊介氏は色々な手を使って、「PANDORA(ビリオネアラボ)」の参加者を募っているのでしょう。

https://www.kithobbyist.com/pandora/

ブックメーカーの勝率は高いです。
ただ、高い割りに配当はものすごく低いです。
1万円賭けて勝ったら100円とかのレベル。
稼げないわけじゃないですが、利益率は低いので初期投資3万円から1000万円を半年で達成するのは難しいのでは?と私は思います。
あとは、ブックメーカー自体が海外のものなので試合時間とかは、日本時間の深夜です。深夜に毎回、毎回、起きてエントリーしてとやっていると生活リズムは狂いますね。
睡眠時間を妨げてもするビジネスかと言われれば違う気もします。

https://gt-binaryoption.info/internetbusiness/56/

3万円を半年後に1000万円にした方がいると書かれていますね
そういう人がいたと言うだけで誰でも3万円を半年後に1000万円に出来るとは言っていません。
そして今回の売りは5年間のデータから統計学で勝利確定パターンを導きだしたシステム「パンドラ」と言う事ですね
本当にただお知らせを受け取ってその通りに賭けるだけで利益が確定すればいいのですが残念ながら過去の実績が公開されていません。
システムを運用するとなれば必要なのはデータです。
データの公表もない状態では5年を誇る安心信頼の運用実績とはただ前田氏が言っているに過ぎません。

http://blog.livedoor.jp/venus24/archives/9990535.html

今回は多種多様の賭けの中でもスポーツをメインに賭けを行い、稼ごうという事のようですが、そもそもブックメーカーの利益率は約1%と非常に低く大きく稼ごうと思ったらそれなりの初期資金が必要になります。
この言葉を聴いて「それじゃあギャンブルというより投資に似てる」と考える方もいるかも知れませんがどんだけ頑張ってもブックメーカーはギャンブルの域を出ません。

http://xn--u9j2hd2bza2ad0c9922j20ya.com/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E7%B3%BB/%E5%89%8D%E7%94%B0%E4%BF%8A%E4%BB%8B%E3%80%80%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%80%80%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%A7%E3%81%AF%E7%84%A1/

「1日1回のタップで、3万円が半年後には1000万に増える」
普通に考えれば、この謳い文句だけでも疑ってかかるべき情報商材だと思います。
それからパンドラブックメーカーの特定商取法に基づく表示をチェックしてみたのですが、怪しい匂いがプンプンしてきます。
運営責任者は前田俊介氏になっていますがおそらくこれは偽名だと思います。
前田俊介ってサッカー選手ですよね?
有名人の名前を勝手に使っているのは検索エンジンからの悪評逃れのためだろうと推測されます。
インチキな情報商材であることを自覚している証拠だろうと思います。

https://www.no1-reviewer.com/review/2018/06/probkm.php

まとめ

結論から言えば、「1日1回のタップで、3万円が半年後には1000万に増える」というのはほぼ無理ですね。

使う手法はブックメーカーということですから、勝率が高い案件であればあるほど配当も低いわけで、それが真理である以上、どれだけ高機能なツールでも、また、どれだけ高額塾で効率的なコツを教わったとしても実現は難しいのではないでしょうか。

日本では公的に認可されているもの以外では、基本的に賭け事は禁止されていますので、グレーなブックメーカーで長期的な展望で稼ぎ続けられるかは不透明です。

また、特定商取引法に基づく表記もちょっとお粗末な感じなので、総じてお奨めはできない案件ですね。

携帯電話番号のみの表記となっているので、まともなサポート体制でサポートしてもらえるのかは甚だ疑問ですし、怪しさに拍車をかけている部分でもあります。

販売事業者の名称も不明です。

そういった最低限の部分とも言えるところが欠落していては、たとえ案件が本良い内容であったとしても安心して購入することはできないでしょう。

本日のキーワード

ブックメーカーとは

ブックメーカー(bookmaker)とは、欧米における賭け屋である。
ちぢめてbookie(ブッキー)と呼ぶ。台帳(book)をつける奴、すなわち日本語のノミ屋を意味する場合が多い。
「ブックメーカー」という名称だが出版社や書店のことでも無く、ブックメーカー方式を採用していると言う意味でも無いのでパリミュチュエル方式など他のオッズシステムを採用しているブックメーカーも存在する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC

ということで、投資というよりはギャンブルですね。それ故に、日本では突然規制される可能性もなくはありません。

(※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)

相場に影響するかも?世間の動き

<2018年11月のニュース>

25年大阪万博決定

(※同時期の別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)

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