1回60秒、毎日1万円以上の収益を目指せるそうです。
実際はどのようなものなのでしょうか。

ザ セイバー(THE SAVIOR)
特定商取引法に基づく表記
商材名 ザ セイバー(THE SAVIOR)
販売事業者の名称 トラスト株式会社
販売責任者 畑岡宏光
所在地 東京都品川区西五反田8-2-5ファインズ五反田4F
電話番号 03-6431-9732
E-mail 不明
ザ セイバー(THE SAVIOR)とは?
本案件について、今回のリサーチで分かった良くも悪くも特徴と言える部分は主に下記のようになります。
・1回60秒、毎日1万円以上の収益を目指せると記載している
・「誰でも億万長者に」と謳っている
・「月単位でマイナスになったことは一度もない」と謳っている
・無料で参加できるとのこと
・参加者一人一人に17万円をプレゼントとのこと
…どうでしょうか。
非常に簡単に稼げそうな表現が多々ある時点で信頼性には欠けますが、そもそもサービスの根本的な仕組みもビジネスモデルも全く不明です。
なぜ、1回60秒、毎日1万円以上の収益を目指せるのかが一切謎です。

ザ セイバー(THE SAVIOR)
3つのステップ
ザ セイバー(THE SAVIOR)は、3つのステップで進めていくようです。

ザ セイバー(THE SAVIOR)
登録の流れ

ザ セイバー(THE SAVIOR)
ランディングページ内からLINEへの登録誘導があります

ザ セイバー(THE SAVIOR)
↓LINE登録するとメッセージが届きます
※動画視聴に関するメッセージが届く※

ザ セイバー(THE SAVIOR)
動画視聴について
LINEで友だち追加登録すると、動画視聴を促すメッセージが届きます。

ザ セイバー(THE SAVIOR)
一話完結ではなく、動画配信は続きます。
そしてデモ版へ
一般の口コミによれば、結局のところ無料で利用できるのはデモ版のようです。

ザ セイバー(THE SAVIOR)
このテの案件でよくあるパターンではありますが、デモ版は画面上では稼げたとしても出金できません。

ザ セイバー(THE SAVIOR)
畑岡宏光氏について
ザ セイバー(THE SAVIOR)の”発起人”である畑岡宏光氏について、もう少し調べてみました。
しかし、これまでも複数の副業案件や投資案件をオファーしてきた人物のようで、悪評が目立ちました。

ザ セイバー(THE SAVIOR)
口コミについて
一般検索においては「稼げた」というリアルな口コミを発見することはできませんでした。
まとめ
お奨めできません。
LINE登録をして進んでいくと、動画視聴を促されます。
その後は、昨今多くなっているパターンとして、延々と動画を視聴させられた後に、やがてデモ版のようなサイトの利用を促されるパターンです。
デモ版で、所謂成功体験ができるようになっており、それに対する報酬が発生したかに見えます。
いつものパターンではありますが、デモ版ですと出金はできません。
その為、「ザ・セイバー・クラブ」という有料コミュニティへの誘導されるのですが、そこでかなりの金額のバックエンドが控えているのはほぼ間違いないでしょう。
本当に1回60秒、毎日1万円以上の収益を目指せるのなら、もっと一般的に大きな話題となってもおかしくないのではないしょうか。
いずれにしても、実際に稼げたという口コミは今のところ見当たりませんでした。
副業を始めようとする人が増えている現在の世間の流れにつけこむように、こういった案件が増えているので注意が必要です。
結局、稼げるの?稼げないの?
稼げません。
少なくとも、当初の謳い文句からイメージさせられるようには稼げません。
残念なことに昨今は、こういったオファーの大半は誇大広告・オーバートークであると言っても過言ではなく、かけた費用に対して望んだ結果が伴わないものや中身のないものが非常に多いです。
しかも、そのほとんどが無料ないし低料金を装っておきながら実際は高額塾や高額バックエンドのあるものですので、大切なお金と時間を無駄に減らさないよう注意が必要です。
巷にあふれるこういったオファーは稼げないものが大半ではありますが、ではお金を稼げる方法やノウハウは全く存在しないのかというと、そうではありません。
ごくごくわずか(本当に少ないですが…)ながら、中にはしっかりと稼げる手法・稼げるノウハウ・稼げる案件というのも世の中にはたまにあるのです。
稼げないものに振り回されるのではなく、本当に稼げるものや本当に稼げる手法で稼ぐためのお手伝いができればと思っています。
(参考)本日のキーワード
プロダクトローンチとは
プロダクトローンチとは、現在ネットビジネスで使われている手法の中で、最も大きな成果を生み出せる手法だと言われています。
近年では、セールスレターに盛り込まれている要素を「輪切りに(分割)」して、ステップメールで小出しにしてユーザーを教育していく手法が主流になっています。
セールスレターのようにいきなり売り込みはかけずに、時間をかけて見込み客を教育して、成約率を極限まで高めていく。
購買意欲が最大限まで高まったタイミングで、見込み客に対してクロージングをする。
これがプロダクトローンチの基本的な考え方になっています。
https://affiliate-jpn.com/archives/6614
というわけで、近年の情報商材案件で用いられることが多いため、あまりよいイメージはないかもしれませんが、本来は正しく用いれば効果的な手法です。
(※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
相場に影響するかも?世間の出来事
<ホットワード>
・山田涼介 浜辺美波
・アストリッドとラファエル
(※同時期の別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)