総額100億円を先着3000名に分配するそうです。
楽天グループの國重惇史氏の名前もありますが、どのような内容になっているのでしょうか。
特定商取引法に基づく表記
- 商材名 ニューリタイアクラブ
- 販売業者 有限会社みどり福祉協力会
- 販売責任者 青木勝利
- 所在地 〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村大字上泉1579番地1
- 電話番号 050-5434-0311
- 販売URL https://retnew.com/nrc-100/
ニューリタイアクラブとは?
本案件について、今回のリサーチで分かった良くも悪くも特徴と言える部分は主に下記のようになります。
・総額100億円が先着3000名に必ず分配されるかのような雰囲気で案内
・無料といいつつメンテナンス費と称して毎月約2万円がかかる
・國重惇史氏は結局最後まで出てこない
・どうやらビジネスモデルはアービトラージ
・分配金から月々の支払いもできるような雰囲気で言っているがその保証はない
・過去にも著名人のネームバリューを利用した案件がある
…どうでしょうか。
まずはっきりしたのは、結局のところ無料ではないということと、國重惇史氏は出てこない、ということです。
この時点でオファー当初とはだいぶ話が違ってきてますので、分配金が受け取れるかどうかも怪しくなってきましたね。
まとめ
以前レビューした「The World」のバックエンドセールス案件です。
「The World」でも述べましたが、今回の本案件「ニューリタイアクラブ」においても100億円が最大3000人で山分けされることはなさそうです。
前回の「The World」でも「・國重惇史氏は関わっていない可能性がある」と述べていますが、バックエンドセールス案件である本案件「ニューリタイアクラブ」にてその疑惑はますます強まりました。
何故なら、本案件においても國重惇史氏本人は最後まで一度も登場しないからです。
結局のところ、國重惇史氏についてはいわゆる「名義貸し」のような形でしか関わっていないのではないでしょうか。
そして本案件の費用は、通常会員の1万円と、アップセールスであるプラチナ会員の19800円を合わせると合計で月額およそ3万円を毎月払う事になります。
しかし「The World」の時も少し触れましたが、参加者が分配金を受け取れたという話はいまだに見当たりませんので、100億円が分配されるどころか、毎月延々と約3万円を支払い続けることになるでしょう。
当然ながら、お奨めできません。
本日のキーワード
國重惇史とは
國重 惇史(くにしげ あつし、1945年12月23日 – )は、日本の実業家。楽天証券社長、同社会長、楽天銀行社長、同社会長、楽天副会長などを歴任した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%8B%E9%87%8D%E6%83%87%E5%8F%B2
ということで楽天グループの著名人ですが、こういった著名人の名前や威光を拝借しているだけの案件もあるので、著名人の名前を見かけてもすぐに信用せず、注意が必要です
(※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
相場に影響するかも?世間の出来事
<2019年7月のニュース>
はやぶさ2「りゅうぐう」に2回目着陸
(※同時期の別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
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