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ARBITAO 株式会社エキスプレスマーケティング 藤本弦太 検証レビュー

ARBITAO レビュー
ARBITAO

「毎日1万円が必ず増える」、「日利0.75%を自動発生させる」という謳い文句は実にアツいですが、本当なのでしょうか。

ロンドンの最新金融システムとのことですが、その実態を探っていきたいと思います。

ARBITAO
ARBITAO

特定商取引法に基づく表記

ARBITAOとは?

ARBITAO(アービタオ)は日利0.74%を謳っていますがこれは相当利回りがおかしいです。
月利22.2%で年利250%ほどになります。
100万円入れれば1年で2500万円に!!そんな話が本当にあるとは思えません。
世界一の投資家バフェット氏で年利20%です。
情報弱者を登録させるためにありえない数値で勧誘している時点で詐欺案件です。
ARBITAO(アービタオ)仕組みとしては親がいて紹介して子を増やしていく、子の取り分の内9%が親に行くようです。
末端に行くほど儲かりません。ねずみ講のような構図です。

https://money-designing.com/arbitao

特商法ページの項目が少な過ぎるのも気になります。運営責任者とメールアドレスのみしか記載がありませんからねw
会社名や住所、電話番号がわからないのはかなり危険です。
なぜかと言いますと、こちらのロンドン発の新金融サービスとやらを使ってトラブルが起きた場合、すぐに対応してもらうためには電話が1番早いです。
メールでは相手が気付かない、または放置という可能性も否定はできません。まあ、電話番号が書いてあったとしても全く繋がらない悪質な業者もこの業界ではよくありますがw
まず、ロンドン発の新金融サービスとやらを売りにしているのに所在地がわからない怪しい業者を信じられるわけがないんですよねwもしこの内容が事実なら注目を浴びるのは間違いないですし、わざわざ会社名を隠す意味不明な行為をするとは考えにくいです。

http://yys-okane.net/arbitao-%EF%BC%88%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AA%EF%BC%89-%E8%97%A4%E6%9C%AC%E5%BC%A6%E5%A4%AA-%E6%94%BE%E7%BD%AE%E3%81%A7%E7%A8%BC%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B/

海外業者である『Arbitao公式webサイト』を検索すると次のようなメッセージが書かれています。
『現在日本での新規募集は停止しております。すでに登録済みの方はこちらからサインイン可能です。』
上記の表示画面からArbitao公式サイトに進むことが出来ませんでした。
このことからわかるように、Arbitao側は現在、利用者の募集をしていません。
動画を視聴するだけでは、藤本氏が募集する案件との関連性について確認することはできません。明らかなのは、藤本氏が一方的にArbitaoを推薦しているという話のみです。
現段階では、藤本氏が一方的に、Arbitao創始者と繋がりがあると言っているだけですので、藤本氏の言葉を鵜呑みにしてお金を預けることは非常に危険だと言えます。

http://blog.livedoor.jp/green_flag/archives/14198846.html

ARBITAO( アービタオ )のビジネスモデルは仮想通貨を使ったアービトラージ案件でした。
アービタオシステムにお金を預ければ自動的に毎日、日利0.75%を稼ぐことができるそうです。
日利0.75%というのは、凄い数値で、これは相当利回りがおかしいです。
月利22.2%で年利250%にもなり、100万円入れれば1年で2500万円になるという事です。
そんな話が本当にあれば、億万長者がゴロゴロ生まれてきます。
しかも、しかも初期費用も参加費も不要で必要なのは原資だけ。
では、藤本弦太さんはどうやって利益を得るのでか?
ARBITAOはアフィリエイトプログラムもあり、紹介した人がARBITAOを購入すれば報酬が
藤本弦太さんに入る仕組みになっています。
なので、特定商取引法に藤本弦太さんは販売者と記載されていますが、直接的な販売元ではなくアフィリエイト報酬目的でARBITAOを紹介しているだけの人ではないかと思われます。

https://yok0622.com/arbitao-%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AA%E3%80%80%E8%97%A4%E6%9C%AC%E5%BC%A6%E5%A4%AA

まず元本が保証される、日率0.75%の利回りも保証される、これらが実行されていないのは明らかでしょう。
今現在、ARBITAOのサイトにアクセスできず、利回りどころか元本も回収できない状態です。
このような状況に対して、藤本弦太さんがどう考えておられるのか、今のところ説明が無いようです。
状況を冷静に判断すると、現在のARBITAOを取り巻く状況は、典型的な詐欺商法が破城したように見えます。
元本保証をうたい資金を募って、集めた資金を利回りの支払いに使い、資金繰りに行き詰まると破綻する、まさに”ねずみ講”そのものです。

https://smile-net.net/fx/2019/10/25/arbitao/

まとめ

結論から言えばポンジスキーム案件ということでほぼ間違いないようです。

仮想通貨を使ったアービトラージ案件のようでありながら、その実、集めた資金を利回りの支払いに使い、資金繰りに行き詰まって破綻、引き出し不能になるという典型的なパターンのようですので参加してはいけない案件です。

また、ポンジスキームだけではなくねずみ講的な面もあるようです。

「最低金額が100,000円で90日間引き出せない」という縛りがあるようですが、これは典型的なポンジスキーム案件のパターンかと思いますのでその時点で非常に危険であると言えます。

ポンジスキームにせよねずみ講にせよ、今となっては一般の方々でも多くの人がその手法内容をある程度ご存知のことかとは思いますが、「毎日1万円が必ず増える」などといった、一見魅力的な謳い文句に惑わされるのでしょう。

「日利0.75%」などといった甘言に釣られないよう要注意です。

本日のキーワード

ねずみ講とは

ネズミ講(ネズミこう)とは、後に無限連鎖講と呼ばれることとなった連鎖配当組織のことである。
ネズミ講の「ネズミ」はねずみ算式に増幅することの例えで、「講」自体に悪い意味はあまりない。
現在の日本では、無限連鎖講の防止に関する法律によって該当するものを罰則を持って禁止している。
階層状の組織を形成する特徴からピラミッド・スキームとも言われる。
また、投資を運用せず自転車操業的に配当に回してしまう点が共通するポンジ・スキームを指して言うこともある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%BA%E3%83%9F%E8%AC%9B

というわけで、これまた今となっては古典的な手法と言えるねずみ講ですが、現在も投資詐欺案件等でたまに問題となり報道されているケースを見かけたりしますので、根強く用いられているようです。

(※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)

相場に影響するかも?世間の出来事

<2019年1月のニュース>

大間のマグロ、3億3360万円=豊洲初競り

(※同時期の別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)

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