Ethereum Clone イーサリアムクローン運営事務局 検証レビュー

イーサリアムを無料で増やし続けるシステムとのことです。

もし本当であれば、その仕組みはどのようになっているのでしょうか。

特定商取引法に基づく表記
Ethereum Cloneとは？
まとめ
本日のキーワード
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特定商取引法に基づく表記

商材名　Ethereum Clone
販売業者　イーサリアムクローン運営事務局
代表取締役　不明
所在地　東京都渋谷区恵比寿4-6
電話番号　070-2821-9177
販売URL　http://ethereumclone.net/sp/lp1/
http://ethereumclone.net/sp/lp2/

Ethereum Cloneとは？

この時期に、Ethereumを全面に出してくることからも仮想通貨の事を何も知らない初心者を対象にしていることはすぐに分かります。
内容的には、５０,０００円相当の情報配信サービスを無料で受けられると記載されていますが、実際は
●うさん臭い仮想通貨ICO情報
●超高額な仮想通貨自動売買システム
●勝率の悪い仮想通貨取引シグナル配信
に誘導されるだけでしょうねｗ
https://leonx2525.blog.fc2.com/blog-entry-1056.html

「イーサリアムクローン」の案件はイーサリアムを使った投資ですので元金が必要になります。
つまり、毎日平均1.5ETHを受け取るために
元金10万円が必要なのか？
元金100万円が必要なのか？
元金1000万円が必要なのか？
が分からないと言う事です。
http://blog.livedoor.jp/venus24/archives/14871070.html

世界中からイーサリアムの取引に関する情報のみを抜擢して収集、それを元に設けられる取引を解析してツールに適用すると主張します。
であれば、まずは仮想通貨を取引する取引所について説明されるべきでしょうし、自動取引のツールなのか、シグナルなのか、そのあたりをはっきりさせないと利用するかしないかを判断できませんよね。
さらに最後のフォームですが、突然降って湧いた仮想通貨がいくらかもらえるという特典ですが、それならイーサリアムくれ、と思いますし、このフォームで遅らせようとする情報が悪質です。
http://aricoin.work/?p=2244

辞めといた方がええと思うで！
その理由として、
特商法に販売者の表記が無い点
所在地を明らかにしていない点
特典の仮想通貨が貰えない点
が決め手となります。
https://infofukugyo.com/ethereum-clone/

いつものパターンです！！
この「お渡しまで10日間お待ちください」の案内・・・。
ここから、商材案内や、オファーがバンバン来るようになります。
イーサリアムクローンが届くことはありません。
結果、稼げることはないのです・・・。
届いた商材案内に取り組むことも可能ですが、その商材も稼げる商材ではないことが多いと思います。
https://manzokurougo.com/post-1126/

まとめ

昨今はビットコインに次いで高い知名度を得ているイーサリアムですが、そのイーサリアムの名を冠した本案件は、残念ながらお奨めできません。

10日後に配布されるというツールがそもそも実際に存在するのかも定かではなく、体験者の談話から総合的に結論付けると、結局はこの案件もオプトインアフィリエイトのようです。

オプトインアフィリエイトとは、他のメルマガやサービスを紹介する事によって、その紹介報酬を受け取る、或いはその紹介した案件に対して、登録者が発生した場合にその成果報酬を受け取る事で稼ぐアフィリエイト手法です。

魅力的な謳い文句で釣っておいて、実際には付随する無料特典や紹介などと称する中でオプトインアフィリエイトによる収益を上げることを本当の目的とした案件が急増しています。

また、本案件では当初はイーサリアムをプレゼントするという記載もあったようですが、受け取ることができたという情報は一切見当たりませんでした。

本日のキーワード

イーサリアムとは

イーサリアムとは Vitalik Buterin 氏によって開発された、プラットフォームの名称です。
プラットフォーム内で使用される仮想通貨（ETH）は「イーサ」と呼びます。
イーサリアムには、マイナーの採掘によって通貨が発行される Proof of Work（略称:PoW、プルーフ・オブ・ワーク）の仕組みが用いられていますが、マイナーの通貨保有量や保有期間に応じて採掘の難易度を調整する Proof of Stake（略称: PoS、プルーフ・オブ・ステーク）への移行が検討されています。
https://bitflyer.com/ja-jp/ethereum

そんなイーサリアム（ETH）ですが、今ではビットコイン（BTC）に次ぐ仮想通貨として世界中で広く取引されていますね。

（※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください）