「夢」「成功」「信用」「応援者」「お金」などを一気に手に入れられるプログラムとのこと。
それらをどのようにして手に入れられるのか、また、仕組みはどうなっているのかなど探っていきましょう。
特定商取引法に基づく表記
- 商材名 ソーシャルドリーマー(社会夢想家)
- 販売業者 不明
- メルマガ発行者 しんえもん。
- 所在地 不明
- メールアドレス info@social-dreamer.jp
- 電話番号 不明
- 販売URL http://social-dreamer.jp/lp/cf2.0/
- http://social-dreamer.com/wp/
- http://paladin-asp.jp/lp/presents/?lid=2xl&aid=3975
ソーシャルドリーマー(社会夢想家)とは?
しんえもん氏が言う再現性なんてものは一切ありませんし正直、「稼ぐ」という点で見た場合ICOとなんら変わりはありませんね(ほとんど人は稼げないのですから)
https://xn--cckcdp5fg7hub0cp6u.com/%E6%80%AA%E3%81%97%E3%81%84%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%95%86%E6%9D%90/%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AB%E5%86%8D%E7%8F%BE%E6%80%A7%E3%81%AF%E3%81%AA/
かなりセールスレターで案内している資料が非常に作り込んでいる上にしんえもん氏もよくもまあ語ること、語ること!ヴィジュアルもなんか目を引くので、相当手ごわいと思います
https://tonton3939.net/2019/02/12/%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93-social-dreamer-%E3%81%A7%E5%A4%A2%E3%82%92%E6%8E%B4%E3%81%BF%E5%8F%96%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%82%8B%E3%81%8B%EF%BC%9F/
なにより、去年の仮想通貨の案件で痛い思いしている人多数いるのに、よくもまああっさりと表に出てくるんだなあと感心しますよね!
今回の商材ではクラウドファンディングを使って出資者を募って利益を得る、というビジネスモデルのようです。正直なところ、どうやって利益出てビジネスが成り立つのか全く理解できませんでした。
https://xn--18j3f788i1cp5tv.com/social-dreamer%EF%BD%9E%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%A4%A2%E6%83%B3%E5%AE%B6%EF%BD%9E-%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93/
クラウドファンディングについては、簡単に説明すると下記のとおりです。細かい実施形態はありますが、流れは概ね同じです。
起案者がアイデアを出して世の中に価値を提供します。出資者は価値を見極めてお金を出すかどうかを判断します。起案者は出資額から実際にアイデアを具体化します。起案者から何らかの形で出資者へ価値が還元されます。
ここで、仮に貴方が起案者として億万長者になりたい!と言ったとします。夢を語って、どこかの資産家の心を動かしました。資産家は貴方に1億円を渡しました。貴方は資産家に何を還元するのでしょうか?
…参加しません!
https://marinooz.com/review/sinemon-socialdreamer.html
理由としては
・クラウドファンディング事態は否定しないが現実味がない
・しんえもんという人に信頼感が置けない
・最終的に何らかの有料商品に勧誘されそう
ということが参加しない理由です。
クラウドファンディングとは、インターネット上で、個人や企業から発信された事業や活動を応援したいと思ってくれる人から資金を募るしくみです。
http://blog.livedoor.jp/green_flag/archives/15535566.html
クラウドファンディングの出資を募集するwebサイトは多数存在します。
寄付型、購入型、金融型など様々な資金調達方法で募集されますが、今回募集するプロジェクトは、高リターンを謳っていますので、投資の案件だと思われます。
事業がうまくいけば、配当金など利益の分配が期待できます。
しかし、資金調達が目標通り実現できずに、プロジェクトが実行できない可能性もあります。
まとめ
結論としてはお奨めできません。
社会貢献をしながら夢をかなえ、堅実に資産を構築
夢、成功、信用、応援者、お金
誰もが最初から一気に手に入れられる新時代の生き方
などといった謳い文句でしたが、ビジネスモデルはクラウドファンディングを利用するということのようです。
近年、急速に広まっている手法であるクラウドファンディングは、ざっくり言えば資金力がなくとも、多くの賛同を得られるヴィジョンがあれば資金が集まるという、現代ならではの仕組みですので、この案件で言いたいことは何となく分かります。
しかし理想はともかくとして、現実には誰でもクラウドファンディングで成功できるわけではありません。
出資したくなるヴィジョンと見返りに魅力がなければ、誰がお金を出すでしょうか。
販売者のページや動画で、クラウドファンディングという手法を使えば簡単に誰でも儲けられるかのようなイメージを持つかもしれませんが、当然ながらそううまくいくわけではありません。
本日のキーワード
クラウドファンディングとは
「クラウドファンディング」とは、「群衆(Crowd)」と「資金調達(Funding)」という言葉を組み合わせた造語で、インターネットを通じて不特定多数の人に資金提供を呼びかけ、趣旨に賛同した人から資金を集める方法です。
https://www.smbc-card.com/hojin/magazine/bizi-dora/finance/crowdfunding.jsp
欧米では、一般的な資金調達の方法として、早くから認知されていたクラウドファンディングですが、日本では2011年、国内最大規模を誇るクラウドファンディングサービス会社「Readyfor」がサービスを開始したのが始まりです。
東日本大震災の年にスタートを切ったこともあり、当初は社会貢献性の高い事業に対して、賛同を募るプロジェクトが多くを占めていました。
現在では、中小企業が市場開拓や新規事業を目的としてクラウドファンディングを活用し、成功を収める例が増えています。
ということで、だんだん認知度が高まってきたクラウドファンディングですが、時代性を反映して今後も活発になっていくでしょう。
(※内容によっては別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
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(※同時期の別記事で既出の場合もございますのでご了承ください)
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(※永続的なものではなく時期によって変遷します)